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地理学会を終えて

  • 編集担当:A・H
  • 2017年10月4日
  • 読了時間: 2分

先月末(先週),三重大学で開催された日本地理学会に参加しました。

その後,「マンボ」,輪中,長良川河口堰をめぐりながら帰りました。

マンボというのは,竪穴をもたない横井戸とありますが,

三重県北部地域とこれに隣接する岐阜県南西部地域には,竪穴をもつカナート状のマンボが分布しています。

扇中部や段丘化した地形のところなど地表水の得にくいところに多いという地理的な条件があります。

今回は,その中を歩いてみました。

冬季は水量が少なく歩きやすいようです。

今回は水量が多く,なかなかハードでした。

一見,綺麗に見える水ですが,周辺の土地利用は茶畑が多く,硝酸態窒素濃度が高いんだろうな~という感じでした。

ちなみに,最近硝酸態窒素汚染についての論文が学会誌に掲載されました。

小島 千鶴, 小寺 浩二, 濱 侃, 齋藤 圭. 2017. 群馬県大間々扇状地における地下水水質の空間分布および季節変化特性―硝酸態窒素に着目して―. 日本水文科学会誌, 47(2), 61-70.

かの有名な長島の「輪中」ですが,輪中だ!と感じることができる場所は少なくちょっと残念な感じでした。

下流部の長良川河口堰では,施設内でセアカゴケグモが発見されたようで,張り紙だらけでした。

問題の魚道ですが,魚道の周りにはつり人,鳥が待機しており,絶好の狩場になっていました。

もともと3割は減るといわれていた魚ですが,それ以上になりそうな感じでした。


 
 
 

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