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ドローン水稲モニタリング3年目を終えて(2)

前回の投稿の続きです。

生育が盛んな場所はなぜ収量が高くなるのか?

生育が盛んな稲は,他の稲よりも大きく,茎数も多い。

米の収量をシンプルに考えると,穂の数とそこにどれだけ養分を送り込んだかとなる。

養分は光合成で作られるので,下の画像のように考えることができる。

同化産物生産量を評価するように考えることで,より実態に近づいた評価ができる。

実際,この考え方で3年分の収量を再現でき,さらに他地域の収量も再現できた。

が,これまでのリモセンの研究の収量推定が地域に依存するのは,植生指数のみを使っているからである。

同じ地域で,田植えもほぼ同期なら日射は変わらないため,植生指数の優劣のみが収量の優劣に影響し,植生指数のみで収量と相関がでる。そこで考えがとまっている。

僕の結論は,収量は植生指数のみでは評価できず,日射量を組み合わせる必要がある。ということである。

詳細は,現在投稿中の論文に書きました。

査読者から早くレスポンスがあるといいな~


 
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© 2019 Yokohama National Univ. Akira Hama

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