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哲学と思想

  • 編集担当:A・H
  • 2017年7月4日
  • 読了時間: 2分

なんだか同じようなことを言っているような気がする。

しかし,厳密に見てみると差がありそう。

哲学とは?

哲学は「本質」を洞察することで,その問題を解き明かすための「考え方」を見出す営み。

ということらしい。

自分の哲学を持て!なんて言われた場合,この言葉の解釈はできるようで曖昧な気がする。

①自分はなぜこのような判断・行動をするのかという本質を洞察する。

②なぜこのような判断・行動をするのかということの本質を解き明かすための考え方を見出す。

こうなる?

他人に,なんでこうしたの?と聞かれたときに,

私はこういう奴。なぜなら私はこう云々考えるから。と答えられるようにするということ?

これって思想になってない?

哲学者とか哲学的といわれると,その意味はわかる。

その本質・問題を解き明かすためにずっと考えている人または態度と解釈できる。

一方,思想とは?

行動を支配するものの見方。と辞書にある。

こっちは理解しやすい。

ただ結局,哲学と思想の違いがいまいち・・・

そこで,wikiを見てみた。以下,引用。

「哲学」と「思想」を峻別するという哲学上の立場がある。哲学は学問として「よい思考」をもたらす方法を考えるのに対し、思想はさまざまな物事が「かくあれかし」とする主張である。ソクラテス以来の西欧哲学の流れによれば、知を愛するという議論は、知を構築する方法を論じるという契機を含んでおり、思考をより望ましいものにするための方法の追及こそが哲学である、という主張である。ところが実際には「よい思考の方法」を見出したとしても、現実に適用するにあたっては「それを用いるべき」と主張の形で表出することになるため、哲学は思想としてしか表現されないことになる。このために思想と哲学の混用は避けられない。

なるほど。

哲学が表現される段階で,思想として表現されるからなのか。

だから同じように感じるのか。

哲学:より”良い思考”をもたらす方法のアイデア・考え

思想:主張

ここであらためて感じるのは,個々人の哲学の重要性である。


 
 
 

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